神奈川県は、関東地方の中でも人口が東京に続き2番目に多い県です。太平洋に面しているのが特徴で、夏場は海水浴客などで賑わっています。また貿易が盛んな所でも有名で、横浜を始めとして盛んに貿易が行われていました。現在でも横浜の港は日本有数の港になります。箱根など自然が多いのも特徴です。そんな神奈川県で不動産を探す場合は、場所によっても大きく条件が異なります。基本的に、東京よりと静岡よりでは大きく条件が異なるでしょう。賃貸住宅も分譲マンションや一戸建て住宅も東京よりの方が、数が多く賃料が高いのが特徴です。また土地の値段が高いため、住宅の値段も高く面積が小さくなる傾向です。当然ながら静岡県寄りは、賃料が安いだけでなく土地の値段も安いため、広い住宅が多いです。

賃貸不動産の特徴はどのようなものか

神奈川県の賃貸不動産は、川崎や横浜よりは、家賃が高くなっていますが、一人暮らし用のマンションやアパートであれば、築年数が5年以内のものなら、毎月の家賃はおよそ6万円位になるのが相場です。ただ、横浜駅の近くや川崎駅の近く、その他中央の駅の近くの場合は7万円台になることも珍しくありません。静岡県よりも東京よりもそれほど変わりませんが、おおよそ25平米位が一般的な広さです。室内はトイレとお風呂場が合体したユニットバスタイプが多く、その分家賃が抑えられているのが特徴です。一方で、家族住まいの不動産を見ると、新築の場合は平均的に8万円位になりますが、使用の駅の近くでは10万円を超えることも珍しくありません。ただ、静岡県よりであれば70平米位の物件であっても6万円位で借りることが可能になります。

一戸建て住宅や分譲マンションはどうか

神奈川県の一戸建て住宅や分譲マンションは、東京よりに集中しています。駅からそれほど近くないところでは一戸建て住宅が多く2階建ての住宅が中心になります。注文住宅をおしゃれな住宅が多く、時代を先取りしたような設計も少なくありません。分譲住宅であれば、4LDKか4LDKSの間取りが一般的です。ただ、主要な駅前では3階建ての一戸建て住宅が多くなります。土地が十分に確保できないためです。1階部分がガレージになっているところも多く、水回りは2階にあるのがポイントになります。金額帯は100平米位の住宅で4000万円位になりますが、主要都市から外れるともう1000万円位は安くなることが多いです。分譲マンションは、横浜は川崎であれば全般的に分布していますが、それ以外の地域は駅前に少しある程度です。